沼津市のお米屋有限会社フードスタッフは魚沼産コシヒカリ、あきたこまちなどの銘柄米、無洗米などを販売。業務用米も取り揃えております。

お米のミニ知識

お米の上手な保存方法

お米のトラブルを解決

お米の種類

お米の上手な保存方法

密閉容器で冷蔵庫保管が理想的!!

密閉できるポリ容器などに移し、冷蔵庫保存する。
米袋は通常通気孔があり、密閉ではありません。お米を冷蔵庫で保存する場合は
乾燥・移り香を防ぐために、必ず密閉できる容器に移してください。

冷蔵庫保存ができない場合

温度が低い、湿度が少ない、日光に当たらない(暗い)、
風通しが良い場所で保存してください。

お米のトラブルを解決

こんな時には 原因 対策

パサつく 浸漬時間が短い → 時間の目安は、 夏:30分〜1時間、
冬:1〜2時間です。
加水量が足りない → お米の重量による水加減が望ましいでしょう。
水はお米の約1.4倍です。お好みで加減しましょう。

芯がある 蒸らしが時間が短い → 15〜20分の適切な蒸らしをしましょう。
浸漬時間が短い → 時間の目安は、 夏:30分〜1時間、
冬:1〜2時間です。

ベタベタする 砕けたお米、ひび割れたお米が多い → 洗米時間は3分以内にしましょう。
洗米後のざる上げは、お米が割れるため、
やめましょう。

つやがない 浸漬水の温度が高い → 40℃以下で浸漬をしましょう。

ダンゴ状になる 蒸らし時間が長い → 15〜20分の適切な蒸らしをしましょう。

異臭がする 米びつの近くに臭いの強いもの
などがある
→ お米は臭いがうつりやすいので
気を付けましょう。
夏場の長時間浸漬による水の腐敗 → 夏場は温度が上がるので、30分〜1時間の
浸漬にしましょう。

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お米の種類

お米にはいろいろな品種がありますが、それぞれの名前に「由来」があるのをご存じですか?

お米の特徴と名前の由来

品種 特徴 名前の由来

あきたこまち 粘りが強く味もある。
粒感がある。
秋田生まれの美人。小野小町にちなんで、
おいしいお米への願いをこめて。

ひとめぼれ 粘りが強い。淡白な味。
食感は軟らかい。
色、つやが美しくおいしいお米であることから
“一目ぼれ”するように。

コシヒカリ 粘りが強く味もある。
食感は軟らかい。
あざやかなあめ色に熟する越の国(北陸)の
品種であることから。

はえぬき 粘りが強く弾力性がある。
淡白な味。
米どころの山形の“生き抜き”の米が
大きく飛躍し続けることを願って。

きらら397 粘りは弱い。粒感がある。
淡白な味。
きらきらと美しい米で、北海道で
育てられた397番目の品種なので。

ほしのゆめ 粘りは弱い。粒感がある。
淡白な味。
きらきらと輝く星のイメージがつやのあるおいしいごはんと、
米作りにかける夢が叶うようにという思いを込めて。

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